赤と黄色の花

 目まぐるしい毎日を送る私たちにとって、お花に触れる機会がある事は、心の癒しにもなります。
習い事の中でも、現在では広域な内容をもつ『フラワーアレンジメント』という名称が人々に親しまれています。
レッスンを受ける人も多くなっています。
現在に至るまでの変遷を見てみると、また違った角度からの楽しみが見えてくるかもしれません。
 この歴史は、紀元前3000年頃の地中海やヨーロッパが最初の舞台だった、といわれています。
当時は、宗教儀式や慶事用に花飾りがされ、薬用にも花が用いられていた様です。
その基礎が開かれたのは、4~15世紀頃までのイタリアビサンチン文化の時代で、ベネチアングラスなどが作られた時代でもあります。
ベネチアングラスに似合う様な花を飾った当時の面影が偲ばれます。
その後は、あの華やかなルネッサンス時代に入ると、人々の周囲で花が様々な場面を彩る事になります。
17世紀に入ると、ローマで花の文化に関する書籍の出版もされています。
日本に入ってきたのは、1960年代、アメリカ人によるものだとされています。

ニーズがある分野

 フラワーアレンジメントの歴史は非常に長く、花がいかに人々に潤いを与えていたかがわかります。
現在では、フラワースクールでのレッスンなども多く開催されています。
そこでフラワーアレンメントを習う事が主になります。
 現在のフラワースクールでは、学ぶ内容についても、フラワーアレンジメントに限ったものではありません。
美しい花々に関する様々な場面でのニーズに対応すべく、色彩試験対策を行ったり、お花を使った職業への就職準備までを扱います。
 お花を使用する場面は、ブライダル業界や、お花屋さん、フラワーディスプレイ他、様々です。
これらの分野への就職を望む人も増える傾向にあるため、フラワースクールのもつ役割も今後ますます広がっていくと予測されます。
 有名フラワーアーティストが主催するスクールなどでは、フラワーアレンジメントの実地体験を、大手ブライダル会場で行うなどもしています。
多数存在するフラワースクールの中で、自分の目的に一番適したスクールを選ぶ事も大切です。

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